[しもっきーくるー]

-BAND-

昨年に引き続き、今年のサウクルも調子に乗って[しもっきーくるー]を結成したヨ。
今年はガチな硬派路線で攻めていくヨ。

Shing02や環ROYとのコラボ作品も有名なトラックメイカーのEccyと、
UMBの第一回となるMCバトル”導”で優勝した実績をもつラッパーのCandleが、なにを間違ったのか[しもっきーくるー]に参加を遂げる。
他にも会場を盛り上げるべく、ラッパーの客演があったりなかったり。。。

今年の[しもっきーくるー]も間違いなくカオス!!
フリースタイルでの乱入もオッケーなので、遊びにきてネ。

■Eccy プロフィール
Eccy(エクシー):1985年生まれ、東京育ち。
2007年10月、Shing02をフィーチャーしたデビューシングル『Ultimate High』でHip Hopシーンに新しい感性で切り込み、デビューアルバム『Floating Like Incense』が新人としては異例のセールスをあげシーンにその地位を確立。
その後、環ROYとのコラボレーションアルバム『more?』、toe柏倉やACOなどをフィーチャーした実験作『Narcotic Perfumer』、2ndアルバム『Blood The Wave』などをリリース。P-Vineから発売された『Loovia Mythos』収録曲はRas GのBTS radio mixでも使用された。Low End Theory Podcastでも曲が取り上げられるなど、活躍の場を世界に広げている。
2011年にはSam Tiba & Myd(Club Cheval),Subeena(Planet Mu)をリミキサーに迎えた『Flavor Of Vice EP』を発売。Produceワーク多数。RemixワークもShing02から銀杏BOYZまで多岐に及ぶ。
Fuji Rock Fes ’07,’08,’09,’12、Sonar Sound Tokyo’12、Outlook Fes Japan Launch Partyなどに出演。2014年にIRMA Recordsよりリリースされた「Into The Light / Dark Fruits Cake」はZomby(XL Recordings)などのアーティストから幅広い支持を得る。
NIKEのランニング用アプリ「NIKE RUN TRACK」、Panasonic「Neymar Jr. Chant」に楽曲提供。
米COMPLEX MAGによるThe Best Of Japanese Hip-Hop 25 Artistsに選出。
2015年、銀杏BOYZ「Too Much Pain(The Blue Heartsカバー)」トラックプロデュース。
2016年、銀杏BOYZ公式ライブ映像作品「愛地獄」OP、ED曲を楽曲提供。
現在3rdオリジナルアルバム制作中。

https://twitter.com/_Eccy_
https://www.facebook.com/eccyprodukt
https://soundcloud.com/eccyprodukt
http://www.yusukekiyono.com/

■Candle プロフィール
(きゃんどる) 80年代生まれのMC/歌人。東京都出身。ベイエリアやロサンゼルスのラップ音楽に大きな影響を受けるも、独特の言葉選びで自己流のラップをあみ出す。 2004年にMCバトル”導”(UMB第一回東京予選)に出場し優勝。2005年シングル”街角ピエロ”でデビュー。2007年にファーストアルバム「街角ジゴロ」を発表し、女流MCのRUMIと共に日本ツアーを敢行した。その後は新たなラップのスタイルを模索しながら、Eccy、Punpee、 Young-Gといった新しいプロデューサーたちと曲を制作する。2008年にEVISBEATSと知り合い意気投合。2ndアルバムの制作に着手。約2 年半の構想/制作期間を経て、2011年3月に2nd Album「月見草子」を発表した。

出演アーティスト一覧
過去の出演者